愚者の曲解

伺水の雑記。

おもしろい(良い)ゲームとは

「おもしろいゲームって何だろう?」
なんてことを最近よく考えていたので、それのメモ。

おもしろいかおもしろくないかは人による、
というのが正解なんだろうけど、
それを言ってしまうと話が終わってしまうので。。Σ(´∀`;)

もう少し砕いてみて、この要素が大きく左右しているんではないか!?
というところまで考えてみた結果、

おもしろいゲーム=ルールが良い

と、大体共通して言えるかなーというところに着地した。

デザイン(キャラクター含む)や演出が大事ではないということではない。
ただ、デザイン・演出というのは、物事の進化に伴って、
その表現の幅が広がっていることは間違いなく、
誕生当初と変わらず高く評価されているゲームがあるということは、

ルール > デザイン・演出

ということではないかなーと。

手法の新旧に関わらず、デザインや演出が秀逸で、
高評価を得ているゲームは当然ある。
そういうのは一時光り輝いてるかもしれないけれど、
世代を渡ることはできていないかなと想う。(若干暴論w)

一応、自分なりの結論を出す前に、
いろいろな物事に派生させて考えてみている。

例えば仕事。
これに当てはめた場合、「ルール=評価制度」と想定すると、
すごくイメージしやすい。
で、このルールが良ければ良いほど、
その会社の人たちは楽しく働いている、みたいな。

どんな物事も、たくさんの要素で成り立っているから、
これが全てではないのは承知しているけど、
要素の一部として成り立つものであれば、
まあ不正解ではないのかなと考えるようにしている。

今日も、おもしろいゲームはないかなー?と、
Google Playストアを練り歩こうかな。