こんばんは、伺水(@moto8an_shisui)です。
表題の通り、仕事が今までの2倍近い数量になってしまい、慌ただしい日々を送っています。
忙しくも前向きな日々
忙しいと言うとネガティブに聞こえますが、どちらかと言うと前向きです。
やることがあるというのは、とても良いことです。
やることがないということは、生活費もままならない状態であることを指しますから。
もちろん、異様な忙しさではあるので、ハッピーだけではありません。
基本ハッピーである状態の中に、大小様々なアンハッピーが混在しています。
まあ、生きてて『ハッピーだけ』とか『アンハッピーだけ』とかはないですね。
ぼくはそう考えて生きてます。
忙しくなって良かった点
10年くらいは仕事に困らないで済みそうかな、という兆候が感じられることですね。
先が見えるというのは、基本良いことです。
明るい先でないとダメなのは、言うまでもありません(笑)
あとは『新しい仕事を始めた』という感覚に近いので、
新しいスキルが身に付くことも良いなと想える点の1つです。
色々な刺激も増えましたしね。
更に言えば、うまくこなして事業も進めば、
ぼくの見入りが増えるかも?と期待できる点でしょうか(笑)
忙しくなって残念な点
自宅から仕事場までが、結構遠いんですね、これが。
なので、自宅から仕事場の行き来と仕事だけで体力を使い切ってる感じです。
せっかくブログを書く習慣が付き始めた!?くらいに来ていたのに、ここは残念なところです。
まあ、でも、ずっとこの状態が続くわけではないので、
ここは慌てずにマイペースに行こうかなというところです。
気分転換みたいな感じで
体力的には疲弊しているので、それを癒そうと、ちょっとこれまでと違う行動をしています。
と言っても、過去の習慣の1つを戻しただけで、大したことじゃありません。
何かというと『読書』です。大したことじゃないです(笑)
でも、ビジネス書・啓発書の類はNGです。小説です。
ちなみに今読んでいる小説は、『闇の守り人』です。

- 作者: 上橋菜穂子,二木真希子
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2006/10/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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第一巻に当たる『精霊の守り人』の続きの話です。
上橋菜穂子さんの小説は、守り人シリーズも、『獣の奏者』も好きですね。
政治・経済・差別の要素が必ずあって、ぼくにとって面白い小説とは何かという問いについて、
その答えに気付かせてくれた小説家さんです。(大げさ!?(笑))
守り人シリーズは、続編を読みたいと想っていて、その機会を失っていた作品です。
ぼくは小説を読むと、頭の中にその世界の風景とか様々な物音、
登場人物たちの声まで勝手に浮かんできます。
これを『小説の世界に浸かっている』と言ってるんですけど、
これが結構癒されます。
若い時は、電車を降り忘れるくらい浸かっていたのですが、
最近はそこまでいけないですね。これも年齢でしょうか(苦笑)
そんな感じで、最近の近況と心境を10分くらいで書いてみました。
ブログも読書やゲームと同じ、趣味くらいでできると良いんだけど、と想う今日この頃です。